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印刷工業会アルミプロジェクト
集めて使うリサイクル協会では、1999年度から継続して「アルミ付き飲料用紙容器リサイクルプロジェクト」(アルミプロジェクト)を実施し、現在も進行中です。

この事業は、印刷工業会液体カートン部会*の委託により行われているもので、これまでほとんどリサイクルされてこなかった、アルミ付き飲料用紙容器(アルミパック)のリサイクルルートの確立をめざしています。
技術の発達に伴って
アルミパックのリサイクルも可能に

これまでアルミパックは、アルミの残さをどう処理するかがネックとなって、古紙業界では原料にならない「禁忌品」として扱われてきました。しかし、近年は、技術の発達によってアルミなしの紙パックと同様に古紙原料として活用できる製紙メ−カーも現れています。 あるメ−カーでは、パルプ分から分離されたポリエチレン及び アルミについてはその一部をRPF化、残りを工場のボイラーの燃料として活用し、焼却灰はセメントの原料として使用する、 完全な「ゴミゼロ」を実現しています。

印刷工業会液体カートン部会
*
アイピーアイ(株)/大日本印刷(株)/東京製紙(株)/凸版印刷(株)/日本紙パック(株)/日本テトラパック(株)/北越パッケ−ジ(株)



この事業を通じて、「酒パック回収ボックス」を酒販店に設置しての回収実験などが行われました。 現在も、引き続きアルミパックの回収拠点の開発、中間処理場づくり、残さ処理のシステム開発などに取り組んでいます。

2002年「酒パックりサイクリング問題研究会」を酒造メーカー、印刷工業会液体カートン部会、再生紙工場、や行政も含めた関係者をあつめてスタートさせました。2007年には同研究会から新たな名称と組織体制を整えた【酒パックリサイクル促進協議会】として新発足することとなりました。


酒パック(アルミ付き紙パック)がリサイクルできること、ご存じですか?
酒パックは紙パック全体の3割りを占めるほど生産されていますが、牛乳パックと同様に上質の古紙原料として活用できます。それなのに地域のリサイクル環境の違いで、ゴミとして捨てられたりしているのが現状です。そこで協会では酒パックだけを分別 して集めるしくみを構築しました。それがエコ酒屋システムです。

〜エコ酒屋宣言〜 地域の環境保全・ゴミ減量 に貢献しています。
【エコ酒屋】として登録された酒屋を回収拠点として一般家庭や飲食店から出る使用済み酒パックを回収します。
(洗って、開いて、乾かしてのルールを守りましょう。)



酒パック回収ボックス
酒パックの形をしたこの回収ボックスは、 原料そのものが紙パックなどでできています。
「ミルダン」という大和板紙(株)が開発した紙で、 従来の板紙より軽く段ボールより丈夫という特性を持っています。

酒屋では回収ボックスを店頭に設置し使用済み酒パックを持ってきてもらったり、配達の際に引き取ります。そして宅配便などで製紙メーカーへ持ち込んでトイレットペーパー等に再生するリサイクルシステムを構築。集められた酒パックはトイレットペーパーなどに再生され、その製品をまたエコ酒屋が販売するという仕組みです。紙ゴミの減量 に大いに役立ちます。

町のお酒屋さんや製紙メーカーと協力して、酒パックの効率的なリサイクルをすすめる。このしくみがうまく機能するためには、排出者である市民の皆さんのご協力が欠かせません。貴重な紙資源の有効活用のため、未来に生きる子供たちのために、皆さんのご協力をお願いします。












集めて使うリサイクル協会